slackのinvite関係をツリー状に可視化します
ライブデモはこちら https://slack-inviteviz-demo.knjcode.com
OwnerまたはAdmin権限が必要です
1. リポジトリのクローン
$ git clone https://github.com/knjcode/slack-inviteviz
2. invite履歴の取得
以下のようにスクリプトを実行することで、slackの Accepted invitations ページからinvite履歴データを抽出し、抽出したデータをカレントディレクトリに accepted_invites.json
という名前で保存します。
あわせて、あなたのslackのteam名を team_name.json
という名前で保存します。
$ cd slack-inviteviz
$ gem install bundler
$ bundle install --path vendor/bundle
$ bundle exec rake export
Your slack team name(subdomain): xxxxxx
Login email: xxxx@xxxx.xxx
Login password(hidden): xxxxxxxxxx
Your two factor authentication code: xxxxxx
Saved!
3. ブラウザで確認
invite関係をツリー状に可視化しブラウザで開きます。
$ bundle exec rake server
ツリーが画面内に収まらない場合はブラウザ画面をズームアウトしてください。
invite情報が無い(または取得できない)ためにツリーが分離する場合があります。
- Disabledのユーザがいる場合 (Disabledになったユーザを誰がinviteしたかという情報が取得できない)
- ドメイン指定されたメールアドレスを使ってinviteされることなくにteamにjoinしたユーザがいる場合
invite情報の抽出スクリプト export.rb は slack-reaction-decomoji の import.rb を参考に作成しました。
ライブデモのダミーデータは RANDOM USER GENERATOR を利用して作成しています。
export.rb は CC BY-NC 3.0 ライセンス。その他のコードは MIT ライセンスです。