Ayame は時雨堂が開発し OSS として公開している、 WebRTC シグナリングサーバです。
Ayame を利用してシグナリングサーバを立てるのが面倒な人向けに Ayame Labo を提供しています。
Ayame Labo は時雨堂が提供している Ayame を利用したサービスです。無料で利用可能です。
https://ayame-labo.shiguredo.app/
Ayame Labo はサインアップせずにシグナリングサーバを利用可能です。
ここではルーム ID は open-momo
としておりますが、必ず推測されにくい値に変更してください。
./momo --no-audio-device ayame --signaling-url wss://ayame-labo.shiguredo.app/signaling --channel-id open-momo
Windows の場合:
.\momo.exe --no-audio-device ayame --signaling-url wss://ayame-labo.shiguredo.app/signaling --channel-id open-momo
Ayame SDK のオンラインサンプルを利用します。 URL の引数に ルーム ID
を指定してアクセスします。
https://openayame.github.io/ayame-web-sdk-samples/recvonly.html?roomId=open-momo
Ayame Labo にサインアップした場合はルーム ID に GitHub ユーザ名を先頭に指定する必要があります。
例えば GitHub ユーザ名が shiguredo
の場合は shiguredo@open-momo
となります。
- ルーム ID に
GitHub ユーザ名
を先頭に指定する必要があります- ここでは
shiguredo@open-momo
をルーム ID としています。
- ここでは
- シグナリングキーを
--signaling-key
にて指定する必要があります- ここではシグナリングキーを
xyz
としています
- ここではシグナリングキーを
./momo --no-audio-device ayame --signaling-url wss://ayame-labo.shiguredo.app/signaling --channel-id shiguredo@open-momo --signaling-key xyz
Windows の場合:
.\momo.exe --no-audio-device ayame --signaling-url wss://ayame-labo.shiguredo.app/signaling --channel-id shiguredo@open-momo --signaling-key xyz
Ayame SDK のオンラインサンプルを利用します。 URL の引数にルーム ID とシグナリングキーを指定してアクセスします。