USTのトラック内テンポ変更に対応しました。
更新内容
utaupy.ust.Note
オブジェクトにself._alternative_tempo
パラメータを持たせた。- これにより各ノート位置におけるBPMを必ず取得できるようになった。
- これに伴って
get_length_ms
,set_length_ms
を Python property を用いてlength_ms
に変更。引数のtempoが不要になった。 - convert.py 内の関数を上記の更新内容に合わせて修正。BPM変化に対応した以外、変換仕様に変化はない。
残念なお知らせ
ust.values = <list>
やust.notes = <list>
のようなパラメータ一括更新のたびに_alternative_tempo
を全部更新するため、UST周辺の処理が遅くなりました。