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sorabatake/article_19255_TROPOMI

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article_ID_TROPOMI

TROPOMIのSO2データの解析から地図上にプロット(描画)するコードの解説をしています。

元の記事

構成

  • NISHINOSHIMA_Plot.ipynb
    • TROPOMIのSO2データの解析から地図上に描画するコードです。
  • conv_NC4files.py
    • 読み込んだ.ncファイルのlongitude、latitude、qa_value、time_secなどを抽出する関数が書かれています。
    • ファイル内のconv_s5p_csv関数は、プロットするためにカラムの体裁を整える関数です。
    • longitude、latitude、qa_value、time_secなどのカラムがプロットに必要なカラムです。
    • この関数で処理されたデータをcsv形式で出力します。

注意点

  • このコードはanacondaのインストールが必須です。
  • TROPOMIのデータは下記のURLからダウンロードできます。
  • https://disc.gsfc.nasa.gov/earthdata-login - データをダウンロードする際は、アカウントの登録が必要です。
  • Sentinel5P衛星が西之島上空を通過する時間帯はUTC02:00-04:00頃です。
  • 例)S5P_OFFL_L2__SO2____20200101T023416_20200101T041546_11488_01_010107_20200103T041459.nc
  • 上記の例のようにT以降が02から始まるファイルを取得してください。T以降はUTC02時34分16秒を意味しています。

ライセンス、利用規約

貢献方法

プルリクエストや Issue はいつでも歓迎します。

About

TROPOMIによるSO2観測データの解析コード

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